[ヨシヒコ1] ウザい盗賊

キラナ村で、魂の剣により奇跡の勝利を果たしたヨシヒコ一行。

仏にこれ以上寄り道をするなと釘を刺され、

幾分旅のペースを上げている。

今回第4話でも、冒頭に現れるのは盗賊。

「ハイハ~イ!ちょっと止まってもらってもいいですか?」

と何やらウザい声。
ダンジョー:「しかし倒しても倒して現れるな、魔王に冒された者ども・・・・」

盗賊:「俺は見ての通りの盗賊だ。親分の命令で来ている」
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盗賊:「できるだけたくさんの食べ物や武器を差し上げますよ。差し上げちゃダメ?だろ。みたいなね」

とにかくのっけからウザいセリフ満載。

この盗賊役、吉本のピン芸人「あべこうじ」。

まさにドラマのセリフそのものが彼の芸風のようなもの。

盗賊は、ヨシヒコに死ぬ前にやり残したことはないかと聞いてくる。

ヨシヒコ:「私は魔王を倒すまで絶対に死なん」

盗賊:「ですよね。あくまで僕を倒す方向でね。正直4対1だし、ぶっちゃけやられるかもしんない。なんかへこむわ~って言ってるそばから速攻元気~~」

ドラマのセリフに持ちネタぶち込んで来やがって!

さすがR-1グランプリ覇者だね。

ヨシヒコらのイライライもピークだが、なぜかメレブだけは同じ色を感じているらしく違和感ゼロ。

ヨシヒコの体が小刻みに震えだしている。

それを諌めるダンジョーも心なしか震えている。

盗賊:「とりあえず戦う時間になっちゃったんだから・・・皆も予定あるもんね」

盗賊:「OK!では戦いましょ」

盗賊:「じゃあお前ら、この俺に必殺の剣のえじきに・・・・・・わぁーーお剣がなーーい!」

盗賊:「うははーー盗賊として失格だね・・・・」

ヨシヒコ:「うぁああああああああああああ!」 バッサリ!

あろうことか、この盗賊剣など武器を一切持っていない。

それを知ったヨシヒコ、ぐちゃぐちゃウザいセリフを言っている盗賊を、

いざないの剣で一刀両断。

かくして盗賊はしずかに眠りにつきました。

しかしこの盗賊の影響は大きかった。

あまりにもイライライしたせいか、ヨシヒコがスゴイスピードで占いを始めたのだ。

ヨシヒコ:「来る!来ない!来る!来ない!」

そう誰も来ることのない山深い道の出来事だった・・・・・

 


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[ヨシヒコ1] ダンジョーら仏に愚痴

ダンジョーがこの川には無数のヒルがいるから気をつけるよう注意をする。

メレブの顔にもいつしかかなりデカ目のヒルがついていて、

慌てて剥ぎ取り捨てる。

なんともヒルまで魔王に操られているかのような錯覚に陥る。

いや錯覚では無い!

ヨシヒコの右腕にまとわりついたヒルが、ヨシヒコの血を吸い過ぎて、

ヨークシャテリア程に膨れ上がっている。

しかもヨシヒコは貧血で今にもご臨終寸前。

ダンジョー:「ヨーシヒコっーーーーーー!」

3人がかりでようやくむしりとり、ダンジョーが砲丸投げの室伏さながらに投げ捨てた。

ムラサキ:「もう少し早く気付けや」

横になっているヨシヒコに、おかゆを食べさせるムラサキ。

危うくヒルごときに命を奪われる所だったヨシヒコ。

少しつかれたのか、ヒルまでに手こずらされる事に苛立ちを覚えるダンジョー。

ダンジョーは、仏に従って進むが、何もべつだんあるわけも無い事に不満を言う。

メレブも然り。

仏の指示が雑で、所謂ダメな上司の典型と揶揄する。

ムラサキはムラサキで、ヨシヒコにおかゆをすすめながら、

仏の存在自体を否定する始末。

その時だった・・・・・

にわかに天空がざわめき、いつもの金色の光が、ヨシヒコ一行に差し込んだ。

噂をすればの仏である。

仏は現れるや、つまらなそうに自分の陰口を指摘した。

皆はすっとぼけながらも、仏の指示が雑でわかりにくい事を口々にぶちまけた。

具体的な場所を言え。

東って言ってももう少し細かく支持しろ。

早く魔王に辿りつかせたいなら、それなりの指示をしてくれ。

などなどヨシヒコ一行から非難と質問の集中砲火を浴びせる。

間髪入れずに皆が仏に訴えていると、

仏がとうとうブチ切れた。

しまいには、仏ビームを出すぞと脅すのだ。

結局は仏ビームは出さず、新たなお告げを出した。

仏が言うには、これからひとつずつ武器などを手にすることだと言う。

まずは魔王の攻撃をかわせる、「天女のはごろも」をゲットすべしと。

 

 

[ヨシヒコ1] 強敵 カッパ

場所はこの川をたどると岩の上に天女がいると言う。
ヨシヒコ一行は早速川を進むことにした。

割りと簡単に天女は見つかった。

絵に書いたように、岩の上でハープを奏でている。
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ヨシヒコやムラサキがどれだけ呼んでも返答がない。

ヨシヒコが川を渡ろうとすると・・・・・

メレブ:「待てヨシヒコ。仏は言っていたぞ。天女は鉄壁の守りだと」

ムラサキ:「あんなざっくり仏の言う事なんか信じることないよ」

ダンジョーはしきりに、川の水を恐れている。

が、ヨシヒコは川の流れを横切るよう進もうとしたその瞬間っ!

天女を守るかのように、カッパが仁王立ちをしている。

よく見ると気持ち悪いが、まぎれもないカッパである。
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このカッパがどうやら天女に近づく者を阻止するようだ。

ヨシヒコはたかがカッパと思い天女に近づこうとしたが、

あっという間に川底に沈められてしまった。

メレブ:「あのカッパあなどれんなぁ」

カッパは静かに勝ち誇った表情をヨシヒコらに向ける。

ダンジョーがいきり立つが、ヨシヒコが制す。

ヨシヒコ:「ダメです。水の中では歯がたちません」

ヨシヒコに考えがあると言う。

それはカゴですずめを捕まえるのと同じワナで、

カゴの下にキュウリを置いておき、カッパをおびき寄せ捉えるという技だ。

しかし仕掛けを作っている間も、カッパを待っている状態もすべてカッパから丸見えだった。

カッパはそんなヨシヒコをあざ笑うかのように、川面でキュウリをガブリとカジって見せるのである。

 

 

[ヨシヒコ1] カッパ黄桜CM

かくして、ヨシヒコとカッパの戦いが始まった。

次の作戦の前に、ヨシヒコらは上流と下流に渡る場所が無いか調査した。

メレブ:「だめだ下流にもカッパがうようよいるな」

ムラサキ:「上流にもカッパうじゃうじゃいるよ」

ダンジョー:「まさに、カッパパー ルッパッパーだな!」

皆:「・・・・・・・・・」
※メレブとムラサキ呆れた顔
※ヨシヒコだけ気になる

ヨシヒコ:「カッパパー ルッパッパーとは?」

ダンジョー:「・・・・・・・」 遠くを見つめる。

ヨシヒコ:「カッパパー ルッパッパーとは!」

メレブがヨシヒコを制す

メレブ:「いいんだ。言ってみたかっただけだと思うから・・・」

解説せねばなるまい。

比較的80年代以降に生まれた方は、このおっさん・・・いや・・・

ダンジョーが言った、「カッパパー ルッパッパー」を知らないのではと思う。

「カッパパー ルッパッパー」は70年代に流行った某お酒のCMです。

それでは、ご覧いただこう ※音声注意(大きい音声で始まります)

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しかしこんなレトロなCMネタを放り込んでくるとは・・・・

そう言えば、ここ最近でも復活CMがあったとか?

まあダンジョーの言いたかった事は、このCMのようにここはカッパ天国なのでは、

・・・・・・とでも言うの・・・だろうか・・・・・・

さて万策尽きて困ったヨシヒコ一行。

川からカッパがあざ笑うかのように腕組してこちらを睨んでいる。

・・・・てかでけぇこのかっぱ!

 


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[ヨシヒコ1] 殺人マシーン「ブレンダー」

何か妙案は無いかと一同頭を抱えていると・・・・

突然天から、何かがヨシヒコの足元に落ちてきた!

それは一巻の地図のようなものだった。
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よく見ると・・・いやひと目でカッパを倒す伝説の武器のある場所の地図だった。

メレブ:「地図ざっくりだなーーーー」

ムラサキ:「ってことは、あのインチキ仏からの贈り物だなぁ」

ヨシヒコらは、カッパを倒すべく、ひとまずカッパを倒す伝説の武器を求めて川をあとにした。

地図に従い進みゆくと、またもや盗賊に遭遇。

なにやら盗賊は、犬を連れている。

盗賊:「何処に行くかしらねえが・・・・金と食料、置いていってくれねぇか?」

盗賊はダンジョーとの問答に、カチンと来たのか、

もう活かしてはおけぬと言った表情で、

凶暴な犬を差し向けた!

盗賊:「行け!ブレンダー!」

ブレンダー?

キャシャーンか?

新造人間キャシャーンとは、1973年制作のタツノコプロのアニメだ。

今じゃ考えられない程、めっちゃ暗いアニメだ!

その殺人マシーンの「ブレンダー」と同名。

これはヤバイ!

もうこれでヨシヒコの旅は終焉を迎えるのか?

・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・

ブレンダー:「ハアハアハア」とうろちょろ散歩中。

・・・・・・・・・・・・

ただの犬?

盗賊:「行けーーー!奴らの首根っこを食いちぎれぇ~」
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ブレンダー:「ハアハアハア」とうろちょろ散歩中。

盗賊:「行けーーー!生き血を啜れぇーーー!はははぁ・・・・」

このブレンダーどう見ても散歩中のただの柴犬だ。

しかもかわいい。

さしずめヤンキーが犬の散歩してるってとこだ。

盗賊は最後の手段で柴犬のブレンダーを抱っこしてヨシヒコの方にぶつけようとするが、

やさしいヨシヒコに、諌められおとなしくなる盗賊。

ダンジョーに、犬は置いてひとりで来いと言われ、

完全にビビリまくる。

盗賊:「・・・だって・・・・・俺普通の人だもん・・・・」

盗賊は苦し紛れに狂言に走った。

盗賊は犬を抱えたまま、自ら柴犬の顔を自分の耳元に近づける。

盗賊:「・・・何?あいつらを・・・許す・・・・」

盗賊:「・・・あ・・・もっ・・・しかたないなぁ~!」

盗賊:「お前らブレンダーの優しさに感謝するんだなぁ~」

と、盗賊は可愛い血も涙も無い殺人マシーンを抱っこしたまま、茂みに逃げていった。
 

 

[ヨシヒコ1] カッパへリベンジ

ナンノコッチャの盗賊に時間を奪われたヨシヒコ一行は、その後も数々の化け物を戦った。
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スライムも一度に10匹程出てきた。
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そして逃げられた。

 

すったもんだで、ようやく宝箱を見つけたヨシヒコ一行は、

ひとまず警戒しながら、この宝箱を開けた。

すると、金色に光る神々しいヘアドライヤーがそこにはあった。

ヨシヒコ:「なんと神々しい」
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ピポポポポ~~ン! ※アイテムをGETした効果音

しかしこのドライヤーをどう使っていいのやら、皆目見当が付かない。

ダンジョーはそのまま敵に投げるのではと、原始人バリのアイデアを提言する。

メレブ:「おい、ちょっと、カッパが怯えているぞ!」

ヨシヒコは妙案を思いつたように、カッパの元へ歩み寄る。

ヨシヒコ:「カッパどのーー!これはどのように使うのか?」

ヨシヒコはカッパに聞けば一番いいと考えた。

メレブ:「自分がやられるかもしれない武器の使い方教える分けないでしょ」

カッパ:「ダメだーソレをこっちに向けられて、その赤いポッチを押されたら・・・」

カッパ:「いっかんのおわりだぁ~」

ムラサキ:「あ!教えちゃった」

メレブ:「あいつバカだな! バカッパだな」

ムラサキ:「ものすごい丁寧に説明したもんな」

ヨシヒコ:「では遠慮無く、平和の為ですから」

と言うと、ヨシヒコはカッパのご丁寧な説明どおり、

金のドライヤーをカッパに向け、赤いポッチを押した。
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カッパ、断末魔の叫びのあと、頭の皿がひび割れして気絶。

ヨシヒコ:「よし!今のうちに渡りましょう」

 

— 4話その①終わり ・・・・ 4話その②に続く —

 


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