目次
[ヨシヒコ1] 盗賊の夫婦事情
オイッス村での死闘の末、無敵の靴をゲットしたヨシヒコ一行は、
さらなるアイテム”鬼神のカブト”を手にするため旅の途についた。
「ハイ!そこまでだぁ!食い物と有り金全部置いてけや~」
またもや盗賊である。
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しかし今度は銃をもっている。
さすがにこの時代設定では、最もハイカラな武器を所持している事になるだろう。
役の古田新太の軽快なヤサグレトークが銃よりも先に、
ヨシヒコらに浴びせられる。
「おい!お前!なにやってんだよ~!」
と男が女かわからない女が赤ちゃんをあららしく抱いて盗賊に詰め寄る!
どうやらこの盗賊には鬼嫁がいたようだ。
なんでもゴミは捨てたかと怒鳴られている。
今日はゴミの日らしい。
最初は、「うるせんぇんだよ!」と嫁に言い返していた盗賊も、
だんだん鬼嫁にしばかれながら弱くなって行く。
ヨシヒコらは、逆に盗賊を心配するようになる。
鬼嫁もヨシヒコらには、よそ行きの顔で頭を下げるが、
すぐさま盗賊の尻に蹴りの猛連打。
子供を抱かされた盗賊は、片手に赤ちゃん片手にピストルと言った、
往年の沢田研二さならがのカッコよさでヨシヒコに立ち向かう。
が・・・・・・
こどもが泣きやまない。
盗賊は、あやしてはヨシヒコらに啖呵をきり、あやしては啖呵をきる。
ヨシヒコ:「・・あの・・・もしよければ私が抱っこしましょうか?」
盗賊:「うっせい!てめぇ!」
こんな感じの攻防が続く。
しばらくして、鬼嫁がゴミ袋を持って参上。
盗賊に捨てとけと吐き捨てる。
盗賊:「ゴミくらいてめぇで捨てとけ!」
鬼嫁:「ゴミ捨ては、お前がやるって、未来永劫決まってんだよ!」
と鬼嫁は吐き捨てると、盗賊に蹴りの連打!
盗賊だんだん弱る。
一旦戻った鬼嫁今度は2袋追加で盗賊に渡す。
ゴミ袋と赤ちゃんで動きがとれない様子。
ヨシヒコ:「あの・・・ゴミだけでも私が捨てましょうか?」
ムラサキ:「やんなくていいから・・・・馬鹿かお前は」
鬼嫁:「すいませんね!お気遣い頂いて」とヨシヒコらに丁重に挨拶する。
その時なにやらサイレン。
鬼嫁:「あーーあーーあーーゴミ収集車来ちゃったじゃねぇかよ。」
ヨシヒコらに啖呵切った手前困った盗賊。
鬼嫁:「早く行けよ、何やってんだ!早く行けよ!」
と更なるキックの連打!
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ダンジョーも可哀想な表情で盗賊をねぎらい、
ダンジョー:「な!・・・はやく・・・いけ・・・な。」
盗賊:「ゴミ捨てて、赤ん坊寝かしつけて、洗い物して掃除機かけたら帰ってくるからな」
盗賊が啖呵中、その間鬼嫁からキックの連打・・・・
盗賊:「それまでまってろやぁ~!」
と急いでゴミ捨てに走る。
ムラサキ:「結婚って大変だなぁ~」
ヨシヒコ:「・・・・・手伝って来ます!」
ダンジョー:「手伝わんでいい!」
ヨシヒコ、ゴミ袋3袋と赤ちゃんをだいた盗賊の後ろ姿を追う。
ヨシヒコ盗賊に向かって追いかけながら・・・・
ヨシヒコ:「お皿だけでも洗わせてくださ~い!」
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[ヨシヒコ1] ダンジョーヨシヒコを斬る
盗賊を無視し、旅を続行したヨシヒコらに魔物が待ち構えていた。
魔物はダンジョーに襲いかかり、ダンジョーの脳を混乱させた。
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ダンジョーは狂い、ラジオ体操第一を始め、近くにいたヨシヒコを誤って斬ってしまったのだ。
これがきっかけで近くにあるラムールと言う村が今回の舞台となる。
幸いヨシヒコの命に別状はないが、ひとまず安静にする必要があるようで、
この診療所に入院が決まった。
ここでヨシヒコは自分の看護をしてくれるリエンと言う娘と出会う。
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なんせこれが・・・・
これだから
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ヨシヒコも私もたまんないっす。
話が道にそれた。
何はともあれラムール村にしばらくは滞在せざるを得なくなったヨシヒコ一行。
ぶらぶらと村をあるいていると、突然仏の姿が現れる。
しかしどうも様子がおかしい。
仏が例のごとく空に写り込んでいるが、
当の本人の仏は自分が写り込んでいる事をわかってない様子。
仏はなにやら飯を食べながら誰かと話をしているらしい。
ムラサキ:「ほとけ~!」
ダンジョー:「ほとけ~!」
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仏飯を食べながら気づく。
仏:「・・・・何?・・・・映ってる?」
メレブ:「徹夜あるあるの話してるあたりからね」
仏:「・・・え!・・マジで?」
メレブ:「・・え?・・・てか登場発信のタイミング自分じゃないんだ」
仏ようやくお告げの時間だった事を悟る。
仏は飯を食べながら北の山に鬼神のカブトを持った化け物がいる事を教える。
しかも3日程でいなくなるので急げとの事。
さあ困った。
せっかく仏から鬼神のカブトを持った化け物が居る場所を聞いたが、
肝心のヨシヒコが入院中である。
ダンジョーは強く責任を感じ、自分ひとりで化け物退治に行くと言う。
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メレブとムラサキが引きとめようとするが、ダンジョーは責任を感じて聞かない。
[ヨシヒコ1] ウンコマンと呼ばれて
村はずれに差し掛かった所で、冷酷非道なイザマルと言う盗賊集団の一人が現れる。
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どうもムラサキを奪う為のようだ。
女と見て襲って来た事にムラサキは歓喜しつつも・・・
ムラサキ:「このムラサキ盗賊の女などにはならん」とかっこつけた。
ダンジョー:「この女がほしくば、まずは俺を倒してからだ」
盗賊:「お命頂戴!」と言うやいなや斬りかかって走ってくる。
突然斬りかかるはずの盗賊の動きが止まった。
どうやらウンコを踏んづけたようだった。
ムラサキとメレブに指摘され、慌てふためく盗賊。
盗賊:「こんなウンコすぐに消し去るわい」
と地面にウンコを踏んだ足をなすりつけるが、バランスを崩して別のウンコを踏む。
ダンジョー:「またウンコ踏んだだぞ!」
メレブ:「おまえ両足ウンコじゃん」
ダンジョー:「お前は今からダブルウンコマンだ」
狼狽する盗賊。
盗賊:「お前それ!やめろ!」
ムラサキ:「やーーい!ダブルウンコマ~ン」
盗賊:「やめろ!我々はこの国で一番冷酷な盗賊で知られている」
盗賊:「今までいくつもの村を焼け野原にしてきた」
盗賊:「いずれ我々がこの国を制圧することになるだろう!」
と剣を天にむけてたかだかに上げた。
メレブ:「すげーカッコイイこと言ってるけど、両足ウンコべったりだかんね」
メレブとムラサキ爆笑。
盗賊:「フフ 足にウンコがついてようが、俺には関係ねぇ」
とまたもや格好つけて剣を大げさに構える。
ムラサキ:「・・う・・クセっ! あ!くさっ!くせぇ~」
メレブ:「う!ホントだ!くせっ!」
盗賊完全に動揺している。
メレブとムラサキは♪ウンコマン♪ウンコマン♪ダブルウンコマーン♪と歌っている。
ダンジョー:「ウンコを洗って出直しなさい」
ダンジョー:「お前とはウンコの無い状態で戦いたい」
盗賊:「・・・う・うんこの無い・・状態?」
ダンジョー:「お前はウンコを付けて戦うような男じゃない」
盗賊とダンジョー妙な友情が芽生える。
盗賊:「・・・わかった。ウンコを洗って出直そう」
盗賊は大河ドラマばりの名演技で無念そうに走り去った。
「・・・・・・・・」
メレブ:「あとオレもさっきちょっと踏んだよ」
ムラサキ:「おめぇがくせーのかよ!」
最高のボケ突っ込みである。
[ヨシヒコ1] 洞窟の戦い
そのころ、ダンジョーら3人が村を出た事を聞き、
このままではマズイと診療所から抜けだしたヨシヒコを止めようとするリエン。
ヨシヒコ:「ついてきてはならん」
リエン:「傷ついたヨシヒコ様をお守りするのが、リエンの努めなのです」
と後ろから毒を持った魔物がヨシヒコに今にも襲いかかりそうになる・・・・
リエンはとっさにヨシヒコをかばう。
リエンの巨乳に魔物のぬいぐるみがぶつかりリエンは毒に犯される。
ヨシヒコが抱きかかえると、リエンの顔は紫色になっていた。
——- ここから不細工なアニメ ——-
洞窟に4つ目の大きな化け物とそれに立ち向かうダンジョーら3人。
ダンジョー:「この化け物めぇ!鬼神のカブトをよこせぇ!」
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ダンジョーは隙を見て大太刀で斬りかかる・・・・・
が・・・・あえなく逆に吹き飛ばされる。
メレブ:「プリマズン!」
珍しくメレブが魔法攻撃!
しかしこの魔法は、相手をすこしずつ痛風にすると言う魔法で、即効性無いし、そもそも化け物に痛風なんてあるのか?
結局3人は退散することを余儀なくされた。
この戦いでメレブは「ナマガワ」と言う呪文を覚えた。
「ナマガワ」・・・着ている服を、通常の生乾き臭の1.6倍の臭さにする呪文。
果たして使えるのか?
そもそも化け物表面は服なのか?
同時にムラサキもある魔法を覚えた。
それは「大きい目」だ。
ムラサキが相手に向かって死ぬほど目を見開いて、一瞬相手の動きを止める。
ただ単に、こいつどうしたの?って感じで固まるんじゃないのかと思うが・・・・
まあいい。
余談だが、試しにメレブにかけると効果絶大であった。
メレブは馬鹿だからだろうが・・・・
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[ヨシヒコ1] リエンぞっこんラブ
一方ヨシヒコ。
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毒も解け、回復したリエンと花畑。
ヨシヒコは、なぜ自分の身代わりになったかをリエンに聞いた。
リエンは看護師としての努めと言う。
別の答えを期待していたヨシヒコ、釈然としないまま歩こうとしたとき、
リエンが思いを打ち明けた。
リエン:「私はヨシヒコ様にゾッコンラブでした」
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完全なる告白である。
なんせこれが・・・・
これだから
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ヨシヒコも私もたまんないっす。
失礼・・・・話がまた道にそれた。
ヨシヒコは厳しい旅の中で、運命の人リエンと出会ったのだった。
と・・なにやらソレらしい音楽が鳴り、二人はミュージカル風に歌い踊り出す。
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そして二人は戯れ、いつしか求め合うようになって行った。
くそーーーーうらやましい!
死ねヨシヒコ!
・・・失礼・・・
いよいよお待たせのチューの時間がやってまいりました。
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ひゃーたまりませんなぁ~
行くっしょ!行くっきゃないっしょ!
なんせこれが・・・・
これですからね!
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3等兵行ってまいりまーーーーす!
ってヨシヒコもなるっしょ!
ところが!・・・・・・
あと一歩のところで、リエンが咳き込みチュー中断。
ヨシヒコの息子の気持ちがわかると不憫でならん。
どうもリエンは魔法にかけられており、
男とチューをすると心臓が止まるらしい。
卑怯で意味のわからん魔法である。
従って一生リエンは男とチュー出来ない体なのである。
リエンはそれでも構わないと言うが、ヨシヒコは相当チューがしたかったらしく、
・・・・・わかるわかる・・・・・
かなりショックが隠し切れない様子。
[ヨシヒコ1] 魔物よりチュー
村の入り口でダンジョー3人はヨシヒコを見つける。
なにを言っても戦うと聞かないヨシヒコ。
ダンジョーは責任を感じ、ヨシヒコの傷を心配する。
しかし何を言ってもヨシヒコは戦う意思を捨てない。
勇者だから仕方がないと、もはや止める事を諦めたダンジョーら3人。
ヨシヒコの頼もしさに一同感動を覚えた。
ヨシヒコはさあ!南の山の魔法使いを倒しに行こうと言う。
・・・・・・?
なんだかおかしい。
皆:「・・・んんん?んんん?」
ムラサキ:「いえいえ間違い間違い。北の・山の・化け物だよ」
ヨシヒコ:「違います。南の山の魔法使いです」
一同きょとん。
ヨシヒコ:「私を看病してくれている”リエン”は、邪悪な魔法使いにより、男とチューをすると心臓が止まってしまうんです」
ダンジョー:「何の・・・話だ?」
ヨシヒコ:「南の山の魔法使いを倒さなければ、私はリエンとチューが出来ないんだ!」
ムラサキは3日しか滞在しない化け物を、早く倒さないと魔王を倒せなく鳴るかもしれないと説得をする。
がしかし・・・
ヨシヒコ:「私は一刻も早くリエンとチューがしたいんだ!」
と言い放つ。
ダンジョー:「魔王を倒すこととチューとどっちが大切なんだ!」
ヨシヒコ:「チューです!」
ガーン!(3人ショック)
更に大きい声で・・・
ヨシヒコ:「チューです!」
ガーンガーン!(更にショック)
ヨシヒコ:「もう魔王なんてどうでもいい。」
ヨシヒコ:「私はここで一生リエンとチューをしながら暮らします」
ムラサキからなじられる。
ヨシヒコは今までの旅で一つ気づいた事があるという。
それは・・・
ヨシヒコ:「私は巨乳が好きなんだと」
ガーン!ガーン!ガーン!(更に更にショック)
今では頭の中がすべて巨乳に侵食されているらしい。
ムラサキがこんなに近くに女子がいるのにと叫ぶと、
お前じゃ駄目だ!自覚しろ!(暗にペチャパイ非難だった)
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ムラサキひとりでガーン!
ムラサキはゾンビの様な形相で崩れたまんま。
ヨシヒコは皆に静かに詫びると全速力で立ち去った。
ヨシヒコの進む先にリエンがいた。
リエンはヨシヒコの使命は魔王を倒す事だと言う。
魔王を倒し、そのあとでいくらでもチューが出来るではないかと。
リエン:「そうすれば、チューだけでなく・・・・その先も・・・・」
リエン:「ありや・・・・・なしや・・・・」
ヨシヒコは驚愕と歓喜の表情でしばらく言葉を忘れる・・・・・
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ヨシヒコ:「・・・・・・ありやで・・・お願いします」
リエン:照れながら 「はい・・・」
ヨシヒコは「ありやでお願いしまーーーす!」と叫びながらダンジョーらの元へ走っていった。
[ヨシヒコ1] エッチの為
その頃ヨシヒコを諦めて、再び北の山の化け物を戦っていた。
——- ここから不細工なアニメ ——-
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先ほど、手も足も出なかった化け物だけに、ダンジョーらも苦戦していた。
事実上戦えるのはダンジョーだけに、ダンジョーはすでに瀕死の状態。
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後は頼んだとメレブに託すが、元々メレブに攻撃要素はゼロ。
村で新しい”ナマガワ”という呪文を覚えたと息巻いていたが、
元々服など着ていない化け物には無縁の呪文だった。
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メレブはもしかしてとムラサキを見ると、
ムラサキは先程のヨシヒコのペチャパイ非難から意識が戻ってない。
自暴自棄でメレブも死を覚悟した・・・その時!
ヨシヒコが参上したのだった。
皆:「ヨシヒコーーー!」
ヨシヒコ:「何か持ってる勇者と言われましたが、その何かがわかりました」
ヨシヒコ:「それは仲間です」
メレブ:「何かもってるなんて一言も言われてないけど、嬉しいぞ!ヨシヒコ!」
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ヨシヒコは化け物に飛びつき、一撃で化け物を真っ二つにした。
皆:「スゴイ!一撃だ!」
とうとうヨシヒコらは、鬼神のカブトを化け物がらゲットした。
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ダンジョーが感動しているそばから、
先ほどまで仲間がすべてと言うような言葉はどこ吹く風。
ヨシヒコは全速力でその場を立ち去った。
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そして尋常でない距離を、今まで怪我を負っていたのがウソのように走った。
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信じられない程早かった。
疲れなど今のヨシヒコには無かった。
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そしてあっという間に南の山の魔法使いの所にたどり着き、
魔法使いを速攻脅し上げた。
死ぬほどの形相で脅し上げた。
今までの戦いで無かった程の怒気がヨシヒコの顔にあらわれている。
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さっきの化け物退治が今回の趣旨では無かったのか?
さっきよりものすごい勢いのヨシヒコに、南の山の魔法使いはあっさりとリエンの魔法を解く事を約束した。
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ついにヨシヒコは北の山の化け物と南の山の魔法使いを、
今までに無い速攻攻撃であっという間に撃破したのだった。
やはりスケベの為なら完全に勇者である。
念願を果たしたヨシヒコは、サカリのついた闘牛の如くリエンの元へ戻った。
ヨシヒコ:「魔法使いに約束させたぞ!リエン殿にかけた魔法を解くと・・・」
リエン:「そうするとヨシヒコさんとチュー出来るんですね」
リエンも喜び、二人はとうとう・・・・・・・・
ヨシヒコとリエンの唇と唇が触れようとするその瞬間・・・・・
ボッカーーーーン!と白い煙に巻かれた二人。
煙が消えてしまうと・・・・・・
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な!なんとそこにいたのはリエンではなく、一見”アラーキ”風のメガネをかけたハゲのおやじだった。
おやじは、”巨乳の若い娘にされ、男とチュー出来ない”という面倒くさい魔法にかけられていたようだ。
おやじは歓喜に飛び回る。
ヨシヒコ:「・・・・・・・・・・・」
ヨシヒコ:「・・・・・・・・・・・」
ヨシヒコはいざないの剣を激しく振り回し狂うように叫んだ。
一応失恋である。
おやじとチューしなかっただけでも”不幸チューの幸い”
とでも・・・・・言うのだろうか・・・・・・
鬼神のカブトを手に入れたが、傷心のヨシヒコを連れ、一行が再び旅路についた。
そこに仏が現れる。
仏は元気の無いヨシヒコに初お目見えの”仏ビーム”を照射した。
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完全にヨシヒコの頭から巨乳を消したようだ。
ムラサキ歓喜。
ヨシヒコは背中を斬られた事もすべて忘れたようだった。
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ダンジョー:「それは・・・・気にするな」
過ぎゆくヨシヒコを例の如く木陰から妹のヒサが見つめている。
ヒサ:「兄様・・・・・・」とヒサは何故か自分のパイオツを気にする。
ヒサは昭和初期のパンパン娘風になっている。
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ヒサの後ろから長髪の黒人か浮浪者かレゲイアーティストがわからない汚い男が、
「◯✕△#$%でミートローフでも食べないかと誘う」(ちゃんとしゃべれ!)
意味不明。
— 6話その①終わり ・・・・ 7話その①に続く —
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